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生理の貧困を考える会おきなわ活動応援金 絶賛募集中

ママ食堂みつばちの家に150個寄付

個人の方からいただいた寄付とハイサイゴルフガールズ主催チャリティゴルフコンペの後援をして下さった
明治安田生命さんからの寄付分、合計150個の生理用品を那覇市にある「ママ食堂・みつばちの家」に届けてきました。
ハイサイゴルフガールズ https://www.instagram.com/haisai_golf_girls/
明治安田生命 https://www.meijiyasuda.co.jp/
ママ食堂みつばちの家 https://twitter.com/mitsu8noie

⁡那覇市の中でもかなりの人数の方がお弁当をもらいに来られるそうです。それだけ困っている方が多いんでしょうね。
スタッフの方のお話だと、母子家庭が多いので、娘さんが多いとママあわせてかなりの生理用品を使うとのことでした。

⁡だいたい、1ヶ月1クール(5-7日間)生理用品にかかる金額は1人あたり1,000円だそうです。
仮に娘2名、ママだと合わせて3000円!!食に困っている家庭にとって3,000円の出費はかなり痛い…

⁡こんな家庭にこそ、ママたちにむけての布ナプキン講習とかあったらいいなーと思いました。布ナプキンは体にいいし、
経済的にもいいのだろうけど、ママたちの協力や想いがないと子どもが使いづらいのも事実。吸水ショーツも同じ感じかな。

⁡いろんなものが選択できてTPOに合わせて使うことができるようになることが理想だよね。⁡

寄付をすることは、貧困の根本的な問題解決にはなりません。

そこはわかっています。

けれども、毎月、困っている人がいる中、根本的問題解決するまで待たせておくのは、これまた違うと思います。
だから寄付活動もやっています。

政府や沖縄県など行政に取り組んでほしいことがいっぱいあります。

例えば、生理用品の軽減税率。母子シェルターを増やすこと。最低賃金アップ。⁡

行政ができること、民間の私達ができること。それぞれある中で誰の役に立ちたいかを各々が考えることが
大切なんじゃないかな。来年も多くの支援をしていきたい。学校への設置活動では小さな離島に足を運びたい。
そのための資金を皆様にご協力いただけると嬉しいです。

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