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学校のトイレへの初期設置サポート始めました☆

学校のトイレに生理用品を設置してほしいと沖縄県内の学校、教育委員会などに働きかけています。
スムーズにいく学校もありますが、多くはなかなか前に進んでいない印象です。理由としては、養護教諭の激務も関係していると思います。日々、優先順位が高いことからやっていると、生理用品の設置はたしかに後回しになってしまうのもうなずけます。生理用品の設置は、箱を買って、生理用品を入れて、トイレに置く。これだけみると、すぐにできるじゃん!と思えそうですよね。でも、トイレの個数チェック、どんな箱にするか、箱に貼る注意書きの準備、など、地味に時間かかります。実際に私が購入に行ってわかったことは、1店舗に置いている箱は1種類あたり数箱。お店をはしごしないといけないということ。生理用品も同じく。日々、激務の養護教諭に任せるより、私たちの会で初期設置サポートをする方が、早いだろうな、と感じたので、やってみることにしました。補充は、各学校の予算でやってもらいます。写真は西原町内の小学校です。23箱と使い方捨て方の貼り紙をお渡ししてきました。繋いで下さった伊集議員に感謝です☆もし、まだ未設置の学校がありましたら、協力させていただきますので、ご連絡下さいね。

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