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生理の貧困を考える会おきなわ活動応援金 絶賛募集中

沖縄キリスト教学院大学lady birdさんへの講話

今回は学生の方々に向けて講話をさせていただきました。講話の内容の前に、少し「lady bird」の紹介を。
大学の講義を通じて沖縄の社会課題のひとつである「生理貧困」に関心を持った学生たちはSNSで生理に関する情報発信、生理に関するアンケート調査の発信、経済的困窮で購入できない県内大学生への無償配布を目指してつくったプロジェクトです。県内の小中学校へ出張授業に行き、生理とは、生理の貧困とはを伝えています。5月28日を「生理をジェンダーレスで考える日」に制定したことも話題になりました!!https://zatsuneta.com/archives/105289.html
その学生を取りまとめる先生からご連絡があり、講話の申し出があったのです!!
学生のみなさんと共通している活動もありますが、私達が率先してやっている「仕組み作り」の方を中心に話しをさせていただきました。学校のトイレに生理用品を設置してもらうために、誰にコンタクトをとる必要があるのか、どんな資料が必要になるのか、など。学生のみなさんが真剣に耳を傾け、いろいろ質問をしてくれたことに心から感謝です。
講話依頼はコチラにご連絡下さい。lifestagesup@gmail.com

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